好光人形店は、明治二十九年創業。
初代好光が岡部の地に工房を開いたことから始まりました。
その人形づくりの技と想いは、初代から受け継がれています。
衣装着 立雛は、好光の意匠登録商標です。
(第633258号)
01.
さんご きりたけほうおう
白地に桐竹鳳凰の刺繍が施されたお着物です。
水墨画をイメージしグレーや黒のモノトーンの色使いをオリジナルで刺繡をしていただきました。
十二単に金のラインを入れ、お着物に合わせる重ねにも金を多めに出した金襴を使用、メインのお着物以外で豪華さを演出致しました。
屏風や周りの飾りも白や金、ナチュラル色の木目を使うことで統一感ある飾りとなっております。
02.
さんご わからばな
茶色の生地に細い白糸で唐花の刺繡が施されたお着物です。
地の茶色は正絹を使用する事で光沢ある滑らかな質感になっております。
台屛風の唐花は手書きで一枚一枚書き起こしたものになります。飾り全体を茶色に統一し、唐花のアクセントをより強調させる雛飾りです。
01.
からー ひつかぶと
レッド・ネイビー・グリーン・ホワイトの個性ある4色からお選び頂けます。
シンプルな飾りではありますが、明るい色味を取り入れる事で存在感を強調しております。
02.
おしばな じゅういちごうさくらみどりかぶと
本物の桜を使用した押花屏風に桜柄を取り入れた緑の兜。
全体的に木目調で統一し五月飾りの中でも中性的な飾りに。
和室でも洋室でも場所を選ばず飾れます。